1:人生の最後でいいから..
人生の最後でいいから私だけを信じて欲しい。
その人はこう言った。
この一言が人生を変えた。
この人は何があっても私を信じてくれる。
この人を信じてみよう。
そして、今度は私が誰かのその人になろうと決めた。
守る物が3つできた。
家族 会社 凡努塾
なぜなら、川上美保の人生ビジョンの道の中に全てが存在しているから。
4年半の暗いトンネルから抜け出した時。
その時何があったのか?
やらない事を決めたら
波に乗り出した。
自分のプロファイルを知ると、やらなくていい事が見つかった。
なんでも一人で出来る訳もない。
そこで、選択してやらない事を決めた。
出来る人を選び、その人に頼む。
そこには新しい信頼関係が生まれる。
頼まれた人が成長し、成功していく。
川上美保の強みであるプロデュースの楽しさに気づいた。
不安になるといつも、やり方ばかり探していた。
そのやり方…あなたに合っていますか?
自信がないからやり方に、拘るし、学歴のない川上美保は資格に頼った。
やり方よりも先に、そもそも何の為に?と。
「在り方が大事」と気が付いた時。
ここからが新しい川上美保のスタートだとなった。